ETC車載器取付け その2 レガシィ(BHE)編

sig

2007年06月19日 13:00

前回に引き続き、実質0円ETC車載器を2台目の車にも取付けます

今度は平成12年7月登録のスバルレガシィ ランカスター6です

まずアンテナを取付けます
オデッセイの時にも書きましたが、取付け場所には結構制約があります
レガシィにはポータブルナビとGPS内蔵のレーダー探知機を付けているので
"GPSアンテナより10cm離す"
という制約をさけて(だいたいの所に)貼り付けました


今度は電源ですが、ここで問題発生です
オデッセイではヒューズを交換して
そこから+12Vが取れる部品をつけましたが
レガシィを全く確認せずにこの部品を2つ購入したところ
規格が違っていてつきませんでした orz..


右から、レガシィに使われている規格のヒューズ
オデッセイに使われている規格のヒューズ
今回購入して余ってしまった部品になります

ETC車載器の同梱物には
電源コードにかぶせて分岐させるサドルが入っていたので

これを使うとして
問題はどこから+12Vを取るかです
オーディオを外せばアクセサリ電源が来ていることは分かっているのですが
それではパネルを外したりと大がかりになってしまいます
しかしテスターをそこら中に当ててみますがいまいち確実な場所が分かりません
そこで困ったときのweb頼みで検索してみると
結構な数がヒットします
スバル好きには結構濃い人が多いので分かるだろうと思っていました
ありがとうスバリスト! インターネット万歳!!

色々読んでみると、レガシィ/インプレッサには
+12Vから車速、ATポジション、ハッチスイッチ等の信号がまとまっている
サービスカプラなどと呼ばれる端子がハンドルの下に来ているようです

早速そこからACC12Vを分岐します
マイナスアースはヒューズボックス下のボルトから取りました


本体をコンソール右脇に貼り付け結線後、キーをACCに
緑ランプ点灯を確認してから余分なコード類を始末して完成です



取付け後数時間走行してみて分かったのですが、このユニットは結構熱を持ちます
コーナーなどでたまに左膝が当たったりすると熱くてびっくりします

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