2020年02月10日
2018年12月29日
2017年12月14日
2017年08月30日
【覚書】 台湾桃園空港 第2ターミナルでのsim入手
2017年8月22日(火)現在
静岡空港から台湾へ行く場合、静岡空港発19:40 桃園空港第2ターミナル着22:05(台湾時間) 入国審査やスーツケースを受け取っていると23時オーバーも覚悟しないといけない そしてホテルの部屋へ入るころには日付がかわっている…
事前に調べておいたところ、第1ターミナルでは24:00まで営業しているsimカウンターがある様でしたが、第2ターミナルで遅くまで営業しているカウンターの情報は不明 ツアーなので第1ターミナルまで連絡用のスカイトレインで買い出しに行くのも皆に迷惑をかけてしまう
現地simが有るのと無いのでは気持ちや行動エリアがずいぶん違ってくるのでなるべく早く入手したいのだけど仕方がない、皆が翌日のお土産屋に寄っているときに一人抜け出して買いに行くつもりでした
とりあえず通信手段の保険で出発前に事前申請をしておいた公営無料wifiのiTaiwanの手続きをするために、迎賓ロビーへ出て正面右にあるサービスカウンター(旅客服務中心)へ
そこでダメもとで
ここでsim売ってないの?
って聞くと
そこに売ってるよ
って?、え?という感じ
桃園空港第2ターミナルの遅くまで営業しているsimカウンターは、迎賓ロビーに出て右へ壁沿いに進んだ角にあります
24:00まで営業していると言っていました
クリックで拡大
同じところでwifiルーターも扱っているようです
通信会社は T STAR (台湾之星) 価格は3日間データ使い放題∔無料通話が少しついて250NT$≒1000円でした
購入にはパスポートが必要です
simサイズはこのカード1枚で3サイズすべてに対応できるように浅く切れ込みが入っています
今回の旅行は3泊4日、ホテルに着くと2日目になっているので実質3泊3日?で、通信期間が3日分か5日分か迷ったのですが、スタッフの兄さんに25日(金)に出国するけど期間が3日で大丈夫か聞いたところ大丈夫との返事をもらい3日のsimにしました
が、結果から言うと最終日の朝8時過ぎには不通になりました
もしかしたら開通が0:00を過ぎていれば25日出国まで使えたかもしれませんが、現場で開通テストもしないといけないため、ほんの数十分で1日分の期間が消えてしまったようです
ここで嫁さんの分も欲しかったのですが、1人1枚しか購入できないとのこと 時間もないので翌日に機会があればということになりました
自分の端末がHUAWEIだったからか分かりませんが、APNの設定など全くせずに開通しました
翌日、嫁さんもsimを探しに、ツアーの皆がお土産屋に連れていかれている間に店を抜け出してgoogleマップで調べた台湾大哥大へ…
やってません…夜は遅くまで開いてるみたいです
気を取り直して再度検索 どういった検索ワードが最適なのかいまいちわかりません
で、中華電信を発見 無事300NT$≒1200円で購入できました
クレジットカードの半分くらいの大きさのカードに、3サイズに対応するsimが付いています
購入時にパスポートが必要なのは同じですが、自分のものしかありません 前日同じパスポートで購入したので断られるかと多少びくびくしていましたが、会社が違うためか結果はOKでした
最終日T STARが不通になった後、このカードでテザリングしてしのぎました
静岡空港から台湾へ行く場合、静岡空港発19:40 桃園空港第2ターミナル着22:05(台湾時間) 入国審査やスーツケースを受け取っていると23時オーバーも覚悟しないといけない そしてホテルの部屋へ入るころには日付がかわっている…
事前に調べておいたところ、第1ターミナルでは24:00まで営業しているsimカウンターがある様でしたが、第2ターミナルで遅くまで営業しているカウンターの情報は不明 ツアーなので第1ターミナルまで連絡用のスカイトレインで買い出しに行くのも皆に迷惑をかけてしまう
現地simが有るのと無いのでは気持ちや行動エリアがずいぶん違ってくるのでなるべく早く入手したいのだけど仕方がない、皆が翌日のお土産屋に寄っているときに一人抜け出して買いに行くつもりでした
とりあえず通信手段の保険で出発前に事前申請をしておいた公営無料wifiのiTaiwanの手続きをするために、迎賓ロビーへ出て正面右にあるサービスカウンター(旅客服務中心)へ
そこでダメもとで
ここでsim売ってないの?
って聞くと
そこに売ってるよ
って?、え?という感じ
桃園空港第2ターミナルの遅くまで営業しているsimカウンターは、迎賓ロビーに出て右へ壁沿いに進んだ角にあります
24:00まで営業していると言っていました
クリックで拡大
同じところでwifiルーターも扱っているようです
通信会社は T STAR (台湾之星) 価格は3日間データ使い放題∔無料通話が少しついて250NT$≒1000円でした
購入にはパスポートが必要です
simサイズはこのカード1枚で3サイズすべてに対応できるように浅く切れ込みが入っています
今回の旅行は3泊4日、ホテルに着くと2日目になっているので実質3泊3日?で、通信期間が3日分か5日分か迷ったのですが、スタッフの兄さんに25日(金)に出国するけど期間が3日で大丈夫か聞いたところ大丈夫との返事をもらい3日のsimにしました
が、結果から言うと最終日の朝8時過ぎには不通になりました
もしかしたら開通が0:00を過ぎていれば25日出国まで使えたかもしれませんが、現場で開通テストもしないといけないため、ほんの数十分で1日分の期間が消えてしまったようです
ここで嫁さんの分も欲しかったのですが、1人1枚しか購入できないとのこと 時間もないので翌日に機会があればということになりました
自分の端末がHUAWEIだったからか分かりませんが、APNの設定など全くせずに開通しました
翌日、嫁さんもsimを探しに、ツアーの皆がお土産屋に連れていかれている間に店を抜け出してgoogleマップで調べた台湾大哥大へ…
やってません…夜は遅くまで開いてるみたいです
気を取り直して再度検索 どういった検索ワードが最適なのかいまいちわかりません
で、中華電信を発見 無事300NT$≒1200円で購入できました
クレジットカードの半分くらいの大きさのカードに、3サイズに対応するsimが付いています
購入時にパスポートが必要なのは同じですが、自分のものしかありません 前日同じパスポートで購入したので断られるかと多少びくびくしていましたが、会社が違うためか結果はOKでした
最終日T STARが不通になった後、このカードでテザリングしてしのぎました
2016年12月31日
2016年06月17日
XperiaZ5+MVNO格安SIMで、GPS信号が取れない...対策
格安SIMで運用ができるパワフルなアンドロイドスマートフォンが欲しくて、ドコモのXperiaZ5無印(SO-01H)を新古で購入。
SIMはIIJ音声通話付きの ”みおふぉん” 3Gプラン(1,600円/月・通話料別)をBICでMNP契約。
しぱらく使ってみて性能的には全く文句はないのだけど、GPS周りが大変調子が悪い。
とにかくGPS信号を掴まなくて、Googleのマップアプリでナビをさせても、GPS受信が5秒くらいに1回な感じでカクカクに動いたり、最悪なのは到着しても端末上は出発地に居たまま、なんてこともあったり。
対策1.
GPS信号を補正するというアプリ、GPS Status & Toolbox をインストール。したものの...
レーダー内に衛星が1個も映らず、当然電波強度グラフもゼロ。
空が開けている場所で、10分以上このまま放置してもダメでした。
Z5を何回も再起動したりとか、何かのタイミングでたまーーーにGPS信号が取れたりと不安定で、たまたま信号を掴めてもスリープ復帰後にロストしたりと、とにかく使えません。
最初はスマホのカバーが電波を弱めているのか?と思いましたが、裸でも同じでした。
次に機器不良を疑いましたが、交換とか手間なので業者に交換の連絡する前にもう少しいろいろ調べました。
わかった事
1.GPSは正確な測位に時間がかかるので、A-GPSなどの仕組みを使って測位時間大幅にを短縮している。
ケータイ用語の基礎知識 第456回:A-GPS とは
→アプリのGPS Status & ToolboxにはA-GPSを強制取得できるはずなのにダメでした
2..docomoの端末(の一部)は、A-GPSのデータをdocomoのサーバー内から取得しているらしい。
IIJmio meeting 5 発表資料 内の トークセッション. MVNOとGPSについて (大内)
→Z5はA-GPSをdocomoサーバー内から取得しているかも=IIJのSIMでは読みに行けない?
これではいけません。Pokémon GOとかできないじゃないですか!
さらにいろいろ調べると、野良ながらAngryGPSというアプリを使うと、よそのサーバーからA-GPS情報が取れそうです。
ただ、このアプリの安全性は保障されていないので、インストールして害があっても自己責任になりますが、GPSが使えないとスマホの所持理由が半減してしまうのでインストール。
結果GPSが普通に使えるようになりました。
IIJ格安sim 新規申し込みならこれ安いです
対策2.
AngryGPS
ダウンロードはここから。
Attached Files の中から Vibrant_CM7_GPSFix_V1.5.1-Script.zip をダウンロード。
解凍すると、AngryGPSmod.apk というファイルがあるのでスマホに転送。
インストール時には、提供元不明のアプリのインストールを許可しないとインストールできない。
インストール後はセキュリティを高めるために再び禁止にする。
アプリに与える権限は、プライバシーが5、端末へのアクセスが4
プライバシー
位置情報提供者の追加コマンドアクセス
システム設定の変更
端末のスリープを無効
Wi-Fi接続の表示
システムのセキュリティ設定の変更
端末アクセス
GPSによる位置情報
おおよその位置情報(ネットワーク基地局)
SDカードのコンテンツの変更または削除
SDカードのコンテンツの読み取り
手が入れられないシステム部の変更になるので、怖めの権限を許すことになる。
設定は以下の記事を参考にしました。
「AngryGPS」を試す - エンジニアの休日
AngryGPSでP-06D Eluga VのGPSがまともに使えるようになった
angryGPSを起動
上から4つ目の ”Settings” をタップ
1番上の ”General Settings” をタップ
上から2番目の ”Operation Mode" で ”MSBASED" を選択
1つ戻って
上から2番目の ”SUPL Settings” をタップ
上から2番目の ”Server” に ”supl.google.com"
3番目の ”Server Port” に ”7276” と入力
4番目の ”Server Type" で ”1X PDE” を選択
5番目はそのまま
6番目の ”AGPS Mode" で ”CP+UP" を選択
7番目の ”SSL Type” で ”Google Server” を選択
以上です。
このアプリは変更保存などのポタンがないので、戻るを3回押して最小化したのち終了すればOK。
以上の変更によって、30秒ほどでGPS信号が複数取れる様になりました!
少しひっかかるのが、このangryGPSを再び起動すると、設定した項目が変わってしまう点...
このままでもGPSは取れているのでキニシナイ~
SIMはIIJ音声通話付きの ”みおふぉん” 3Gプラン(1,600円/月・通話料別)をBICでMNP契約。
しぱらく使ってみて性能的には全く文句はないのだけど、GPS周りが大変調子が悪い。
とにかくGPS信号を掴まなくて、Googleのマップアプリでナビをさせても、GPS受信が5秒くらいに1回な感じでカクカクに動いたり、最悪なのは到着しても端末上は出発地に居たまま、なんてこともあったり。
対策1.
GPS信号を補正するというアプリ、GPS Status & Toolbox をインストール。したものの...
レーダー内に衛星が1個も映らず、当然電波強度グラフもゼロ。
空が開けている場所で、10分以上このまま放置してもダメでした。
Z5を何回も再起動したりとか、何かのタイミングでたまーーーにGPS信号が取れたりと不安定で、たまたま信号を掴めてもスリープ復帰後にロストしたりと、とにかく使えません。
最初はスマホのカバーが電波を弱めているのか?と思いましたが、裸でも同じでした。
次に機器不良を疑いましたが、交換とか手間なので業者に交換の連絡する前にもう少しいろいろ調べました。
わかった事
1.GPSは正確な測位に時間がかかるので、A-GPSなどの仕組みを使って測位時間大幅にを短縮している。
ケータイ用語の基礎知識 第456回:A-GPS とは
→アプリのGPS Status & ToolboxにはA-GPSを強制取得できるはずなのにダメでした
2..docomoの端末(の一部)は、A-GPSのデータをdocomoのサーバー内から取得しているらしい。
IIJmio meeting 5 発表資料 内の トークセッション. MVNOとGPSについて (大内)
→Z5はA-GPSをdocomoサーバー内から取得しているかも=IIJのSIMでは読みに行けない?
これではいけません。Pokémon GOとかできないじゃないですか!
さらにいろいろ調べると、野良ながらAngryGPSというアプリを使うと、よそのサーバーからA-GPS情報が取れそうです。
ただ、このアプリの安全性は保障されていないので、インストールして害があっても自己責任になりますが、GPSが使えないとスマホの所持理由が半減してしまうのでインストール。
結果GPSが普通に使えるようになりました。
IIJ格安sim 新規申し込みならこれ安いです
対策2.
AngryGPS
ダウンロードはここから。
Attached Files の中から Vibrant_CM7_GPSFix_V1.5.1-Script.zip をダウンロード。
解凍すると、AngryGPSmod.apk というファイルがあるのでスマホに転送。
インストール時には、提供元不明のアプリのインストールを許可しないとインストールできない。
インストール後はセキュリティを高めるために再び禁止にする。
アプリに与える権限は、プライバシーが5、端末へのアクセスが4
プライバシー
位置情報提供者の追加コマンドアクセス
システム設定の変更
端末のスリープを無効
Wi-Fi接続の表示
システムのセキュリティ設定の変更
端末アクセス
GPSによる位置情報
おおよその位置情報(ネットワーク基地局)
SDカードのコンテンツの変更または削除
SDカードのコンテンツの読み取り
手が入れられないシステム部の変更になるので、怖めの権限を許すことになる。
設定は以下の記事を参考にしました。
「AngryGPS」を試す - エンジニアの休日
AngryGPSでP-06D Eluga VのGPSがまともに使えるようになった
angryGPSを起動
上から4つ目の ”Settings” をタップ
1番上の ”General Settings” をタップ
上から2番目の ”Operation Mode" で ”MSBASED" を選択
1つ戻って
上から2番目の ”SUPL Settings” をタップ
上から2番目の ”Server” に ”supl.google.com"
3番目の ”Server Port” に ”7276” と入力
4番目の ”Server Type" で ”1X PDE” を選択
5番目はそのまま
6番目の ”AGPS Mode" で ”CP+UP" を選択
7番目の ”SSL Type” で ”Google Server” を選択
以上です。
このアプリは変更保存などのポタンがないので、戻るを3回押して最小化したのち終了すればOK。
以上の変更によって、30秒ほどでGPS信号が複数取れる様になりました!
少しひっかかるのが、このangryGPSを再び起動すると、設定した項目が変わってしまう点...
このままでもGPSは取れているのでキニシナイ~