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先日やっと金八先生の第8シリーズを(今頃?)見終わって、途中まで見ていてほったらかしにしてあった第7シリーズ(さらに今頃?)を見始めている
この中の正月スペシャルに、さらにその前の第6シリーズの生徒がゲストというか第6シリーズの後日談として出てくるんだけど、その中にウソ山君が出ていた

ちなみに金八第6シリーズというのは性同一性障害の鶴本直と姉を殺されていろいろあった成迫政則がメインの話で、第7シリーズは校内麻薬汚染の丸山しゅうがメインの話

このウソ山君というのは家庭内ローカル呼称なんで申し訳ないんだけど、前期NHK朝ドラのちりとてちんで、主人公喜代美 / 徒然亭若狭の旦那である徒然亭草々の初弟子、徒然亭小草々こと木曽山勇助のことで、ドラマ内で嘘ばっかりついている、落語「鉄砲勇助」の登場人物･千三屋のようなキャラクター
このキャラクターの苗字が木曽山なんで家庭内でキソ山 -> ウソ山と呼んでいた
それを演じていたのが辻本祐樹という俳優で、金八第6シリーズで上戸彩演じる鶴本直と、よくたこ焼きを食べていた印象がある

第6シリーズが2001年の秋から、第7シリーズの正月スペシャルが2005年の正月に放送だったんだけど、それを2008年に見て、同一人物だと気づいてびっくりした