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22日に静岡県立美術館と絡めて行ってきました

白いヤツと同じ敷地内にあります　入場料は600円なりー

ここの売りはなんといっても 1/1 コアファイターです　飛行機にもなる、ガンダムのお腹の中に収納されている操縦ブロックです

静岡ホビーミュージアムではこのコアファイターを、物語最終盤の姿でディスプレイしています



「まだ僕には帰れるところがあるんだ。こんな嬉しいことはない」
などの一連のセリフの時の姿です




ちょっと見つけにくいですが、無重力で安全ベルトが漂っている表現があります

普段はガンダムのお腹に入ってるんで、少々汚れ過ぎな気もします


装甲も薄くリベット止めと、20世紀の航空機的な処理



隙間は…?


前半は資料的な展示がしてあります
おのおのが透明なビニール袋に入れられて大きな台紙に張り付けられ、駄菓子屋で吊り下げて売られていたプラモや、今は亡きLS、あまり話を聞かないニットー、バンザイマークのバンダイ、美術館にもあった小松崎茂画のイマイのサンダーバードのプラモや、自分で作ったことがある昆虫と花がセットになったプラモとハセガワのF/A-18ホーネット、当時から胡散臭かったアリイのザ・アニメージ(ジ・アニメージではない)、マルイのガンガルなどの絶版プラモが並んでいます
時代を感じさせる扇風機や、牛の解剖臓器模型プラモなんかもあって、当時のなんでもアリ感が伝わってきます

あとはバンダイ、タミヤ、ハセガワ、アオシマなどの現行モデルの製作例や、プラモデル雑誌のプロモデラーによるジオラマ

その他大物としてタミヤの実“車” 大のミニ(じゃないよね)4駆、シュビムワーゲン(本物?)など



外に出るとさみしい感じ




前回30分待ちだったオフィシャルショップもすぐ入れます



お客さんも10人くらいしかいません
ここで前回一緒に行ったAB君の頼まれものや、ガンプラを購入　今、息子と製作中です


今回ガンダムの演出は無し
やっぱ動いてるのも見たいから何かのついでがあったらもう一度行く?
クリスマスころは上から電飾が吊ってあったりして…