2007年05月12日

ぶんぶく茶釜ウニ

来週ちょっとしたダイビング旅行があるため
前回から間をおかず続けざまに潜ります

いつもは浜松のダイビングショップFunSeaにお世話になるのですが
今回は予定が折り合わなかったので自力で大瀬崎まで向かいます

朝5時に目覚ましをセットして起床、支度をして6時に出発します
ぶんぶく茶釜ウニ


いつもはショップがはごろもやサンライズを使っているのですが
今回は超久しぶりにマンボウへ
ここは2001年にOWのCライセンスやドライスーツのSPを取って以来です
駐車場で電話とすると例の3輪バイクでお迎えに来てくれます

マンボウに入ると、おおっリゾートに来た!という感じになります
大瀬の中には民宿然とした建物のサービスもありますが久しぶりでもさすがです

今回も変則、一人ずつのべ3本ダイビングをお願いしてあります
ガイドは鈴木さんです

嫁さんはマンボウが見れたらいいなと
リハビリも兼ねて2年半ぶりに外海へ行きました
ENは大川下です
残念ながらマンボウは外したみたいですが
1m弱のカスザメが見れたようですごく興奮していました


鈴木さんと相談して、先に昼食をとってから
潮どまりを狙ってマンボウ狙いということになりました

肉丼(温)そばセットです
ぶんぶく茶釜ウニ


時間になったので準備をしてエントリーです
同じ大川下から入ります
エントリーしたとたん 流れています
これはちょっと怪しいかなと思いつつ深場へ向かいます
水深30m手前で待機してマンボウを待ちます...が、
シラコダイの一匹も現れません
マンボウが(彼らにしては)浅場に上がってくる理由のひとつは
シラコダイにクリーニングされるためと言われています
あまり流れがあるとお互いが遭遇できないばかりかクリーニングどころではなくなります

早々にあきらめてカスザメが出たという砂地に向かいます
カスザメは先に発見された時、逃げていってしまったので
少し探索しましたが見つかりませんでした

探索途中にいろいろな生物を見つけました

ぶんぶく茶釜ウニ

中でもこのヒラタブンブクは容姿といい
動き(というか動く仕組み)といいすごく面白かったです
この固体は4~5cmくらいでちゃんとした足様の構造が見られないのに
砂の上を結構すばやく移動し、同じ体勢のまま斜め前方下に潜ってしまいます


ダイビングデータ

5/11(金)
DiveNo.203
大瀬 大川下
透明度5~8m
EN 12:51
MAX 27.7m
AVG 14.3m
水温 17℃
DiveTime 48min

黄色に白のベニカエルアンコウ(カクレクマノミカラー)
ヒラタエイ
ヒラタブンブク(ぶんぶく茶釜が名の由来?)
キブレミシマ
アカヤガラ 120cm x 2
ハワイウツボ
キンチャクダイ幼魚
ヒラメ
クロウシノシタ
ホウボウ x 2







同じカテゴリー(お出かけ)の記事
寒いー
寒いー(2014-02-05 22:26)

TDRへ1泊2日
TDRへ1泊2日(2013-10-28 21:01)

今日は静岡で講習
今日は静岡で講習(2013-10-18 12:51)

遅めの盆休み
遅めの盆休み(2013-08-24 11:01)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ぶんぶく茶釜ウニ
    コメント(0)