2011年10月09日
さすがに限界

ナツカシス?
このコンセントで給電していた、40年弱使っているSONYのアンプがとうとう寿命のようです
当然PSEマークは付いていません ビンテージ…とは言わないですか?
フロント

リア

再生していると片方のスピーカーに、FMラジオのチューニングがずれたようなノイズが乗るようになってしまいました (流しているのはインターネットラジオではあるんですけど)
なんせ古いんで、可変抵抗やスイッチの接触、スピーカーコードの酸化なども疑いましたが、接続を差し換えたりスイッチなどをガシャガシャ押しまくっても回復しません
電源ONのLEDもだいぶ前に点灯しなくなっていたし、もうこの機種はお疲れ様ということで、次に用意したのがアナログメーターもかっこいい、YAMAHAのこれ
フロント

リア

前のSONYよりは新しく、約35年前のもの(爆) でも、YAMAHAでマニュアルを公開(pdfファイル)しています スゴい!!
メーターの照明はさすがにつきませんが、針はビンビンです
交換の時に持ち上げたらズッシリ重いです 電源ケーブルも太く、トランスやコイルに良い材料を使っているのでしょうか
SONYのアンプと聞き比べると、音の解像度が上がり、歌がよく聞こえて、鳴っている楽器の数が増えたように感じます
これでしばらくBGMには困らないと思いますが、これが壊れてもまだ20年前に買ったAVセレクターアンプがどこかにしまってあります 我ながらどんだけ物持ちがいいんでしょうか
微妙に何とか音が鳴るSONYのアンプ、1週間ぐらい置いときます 70年代前半の製品です こんなの欲しい人がいないと思いますが、気になる方は無償で差し上げますので連絡下さい
Posted by sig at 00:00│Comments(0)